野鳥撮影の長距離遠征時
車の後部座席からトランクまでををフラットにしてニトリで買ったこれを使って車中泊をします。
前泊のときはカメラのバッテリーや携帯、タブレット、MacBookProの充電は大丈夫ですが、一日中撮影した後はカメラのバッテリーやその他の機器の充電がしたい。
車のエンジンをかけての充電でも良いのですが、環境及び騒音等で出来ない事が多々あります。
そんな時に備えてこれを導入
製品仕様
製品サイズ | 約190×138×118mm |
製品重量 | 約2.7kg |
バッテリー容量 | 213Wh / 57600mAh |
入力 | 【DCアダプター】5-22V=2.45A【PD入力】5V=3A、9V=3A、15V=3A、20V=3A |
出力 | 【DC(シガーソケット)出力】12V=5A 【PD出力】5V=3A、9V=3A、15V=2A、20V=1.5A【AC出力】110V~60Hz, 0.91A, 100W【USB-A出力】5V = 3A(各ポート最大3A) |
私の目的の電子機器の充電では十分なスペックでした。
私自身の充電はコンビニでおにぎり、サンドイッチを購入
カップ麺などを前日にスーパーで購入
ENGELの冷蔵庫で保存
火器を使用しても大丈夫な場所では
・カセットガス ジュニアコンパクトバーナー
・SOTO G-ストーブ ST-320
を使って温めたり、お湯を沸かしたりして調理したりしていました。
ところが、火器厳禁の場所や北の葦原では火を使うことに抵抗があり
THERMOSの山専用ボトルにお湯を入れてカップ麺、コーヒーに使用していました。
車中泊でなければ、宿でお湯を沸かして翌日もこれに入れていけば問題ないのですが
車中泊のときは2日目以降はぬるくなってしまいカップ麺には使えない。。。
ということでネットでいろいろと情報を調べ以下のシステムを導入することにしました。
火を使わずに食べ物を温めたり調理するって誰でも最初に頭に浮かぶのは電子レンジでしょう。
最近はディープサイクルバッテリー、インバーター、充電器(家用・車用)、ソーラーパネル等を積載している方々もいるみたいですが。。。。リチウムイオンバッテリーのセットだととっても高価だし。。。
車に電子レンジ積んでいたら、車で暮らせばとか言われそうだから、取りあえず今回は没。
ということで、調理に時間がかかるみたいだけどこれを導入することにしました。
ワールドクッカー3
お湯を沸かすのに時間がかかりそうですが(レビュー等を見ると500ccで30分前後)
ご飯も一合なら炊けるということだし
夜中に車中で使っても大丈夫そうだしどうにかなるでしょう。
ここで問題が。。。。
私の持っているポータブルバッテリーは
ACの出力が100Wまで。。。
ワールドクッカー3は消費電力がAC100V/190Wで使えません。
そこで最後にサブバッテリーをもう一台。
早速、これをAMAZONでゲット
鳥撮り遠征も楽しくなりそうです。